今日(もう昨日ですが)はイマイチな1日でした…
口の中を思いっきり噛んで(砂肝みたいな歯ごたえ)出血。
手をナイフで結構深く切って出血。
そして夜、パクチーのトレーニングでのこと。
先日、電車に持ち込めそうなキャリーをいただいたので、
入るトレーニングをしてます。
前後のフタ?が開き、コロコロがついたタイプ。
初めてだったので怖がらないように慎重にトレーニング開始。
先ずはフタを前後開いてトンネル状態にして、頭を入れる
↓
トンネル状態のキャリーをくぐり抜ける
↓
トンネルの中でフセマテをする
↓
トンネルの中でフセマテをした状態で、後ろのフタを閉める
↓
トンネルの中でフセマテをした状態で、前後のフタを閉める
↓
トンネルの中でフセマテをした状態で、前後のフタを閉めて少しキャリーを動かす
↓
トンネルの中でフセマテをした状態で、前後のフタを閉めて少しキャリーを持ち上げる
という行程を2週間くらいかけて少しずつ地道にやってきました。
本当に慎重にやったので、
キャリーを出すと小躍りして、
すぐに飛び込むまでになってたのですが、
先へ進もうと、キャリーのストラップを肩にかけたところで
ゴンッ!!
ってキャリーが落ちた…汗
ストラップがちゃんとはまってなかったみたいで、確認しなかった私が悪かったんです(涙)
とりあえず、悪いことの後にいいことを!と、
フードをばらまきましたが(一応食べました)、
パクチーさんは目をまん丸にして出てきました…。
それからはキャリーには近づこうとせず…
2週間前のスタート地点はゼロからだったのですが、
今度はマイナスからのスタートになってしまいました。
でもここを復活させるのもよい練習になるので、
チャンスをもらったと思ってまたあせらず練習ですね。
何かが怖いとかイヤだとかまだ思ってないうちに始める子犬のトレーニングは、
ゼロからのスタートになります。
人大好き!とか
犬大好き!とか、
プラスからのスタートの場合もよくあります。
逆に成犬になってからのトレーニングは、
クレイトが嫌な場所になっていたり
体を触られるのが嫌いだったり
人が怖かったり
他の犬がうっとうしかったり
このマイナスからのトレーニングが増えてきてしまいます。
そうなるとゼロからのスタートよりも時間も労力もかかってしまうんです。
ですので、子犬の時期のトレーニングが大切って言われるんですよ~。
社会化は5ヶ月くらいまでがとっても大切ですから、
ぜひぜひ、大切な時期をのがさないでくださいね。
パクさん、落としてごめんよ~。
また入れるようになろうね!
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